スクープ!! あの意外な人物に驚きの事実が!!
EP2ぐらいの時にたまたま立ち絵の画像をいたずらしていたら見つけたものをネタにしたものです。
ある立ち絵に見えない意匠があることをご存知でしょうか?
当時はオリスクにして動画として投稿したものをSSにしました。
当時使っていたPCだとなぜか音割れしていました。
お楽しみください。
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魔女空間にラムダ登場
lam「やっほ~。ベアトいる~?
…………変ねぇ。せっかく私が来てあげたのにベアトがいないなんてありえないわ」
山羊さん登場
goa「……………………」
lam「あら、ちょうどいいところに来たわね。
ベアトはどうしたの?」
goa「……………………」
lam「えぇ~?! ベアトいないの~?
なにそれ、私が来る時ぐらいちゃんといなさいってのよ。
しかたがないわね。勝手に待たせてもらうわ。
ああ、あんた。気を使わなくていいからお茶を持ってきて。
お茶菓子も忘れずにね」
goa「……………………」
lam「もう、ベアトったら遅いわねぇ。
この子じゃ話し相手にもならないし…」
goa「……………………」
lam「ん? あら…あなた……。
ちょっと顔を見せてごらんなさい」
突然ですが、ここからメタ世界でお話をお送りさせていただきます。
lam「へぇ……、ベアトも家具になかなか凝った意匠をするじゃない。
ちょっとわかりにくいわね…。
もっと顔をよく見せなさいってば!」
lam「そうそう。おとなしくなさい。
ふーん……、あんた一応目がつけられてるのね。
これでもまだわかりにくいか。
『メタ魔法!
色彩による範囲指定 RBG111』!」
???「説明しよう!!
『メタ魔法 色彩による範囲指定 RBG111』 とは、同一の色彩で描かれた部分をペイントソフトで枠どりする魔法なのだ!!」
lam「い…今の何?」
goa「……………………?」
lam「き、気にしないで進めるわよ。
ふーん、顔が黒いからわかりにくいけど………、ちゃんと目が空けられているのね。
闇のように空いた目か……、そういうベアトのセンス、嫌いじゃないわ」
goa「……………………」
lam「ふ~ん……でも、どうやら意匠は目だけじゃないようね。
もう一回!
『メタ魔法
色彩による範囲指定 RBG322』!」
lam「なによ、これ。ナマイキにメガネなんかかけちゃって」
goa「……………………」
lam「見えないくせにオシャレのつもりぃ?
まったく、ベアトもめんどくさいこと好きよねぇ」
goa「……………………!」
lam「え? 誰か入ってきた?
まさか?! ここへはそうそう侵入できないはず………」
???「ふっふっふ………。それはどうかな………」
lam「だ…誰よ?!」
rud「眼鏡ッ娘_! イヤッホォォォォウ!!」
hid「男装の麗人_! イヤッホォォォォウ!!」
kla「獣耳ッ娘_! イヤッホォォォォウ!!」
lam「な、何よあんた達!!」
rud「眼鏡ッ娘と聞いてやってきたぜ!」
hid「男装の麗人と聞いて飛んできたで!」
kla「ふっ…獣姦と聞いては黙っていられん」
rud「ふふん…。新たな萌えキャラが誕生したと聞いて東方より三賢者が祝福にきたぜ!」
lam「も…萌え?! 山羊相手にあんたたち何言ってるのよ。
こんなところまで来て正気なの?」
rud「おう! 正気も正気! 杭が女の子になる世の中…。
山羊が女の子にならねぇ道理がねぇ!!」
hid「せや、せや! むしろならないと思う方がどうかしとるで!!」
kla「私はそのままでも一向にかまわんッッッ!!!」
lam「は…はぁ?! あんたたちバカじゃないのぉ?!
この子、どう見たってオスじゃない!!」
rud「はっ! バカはどっちだ。
眼鏡ッ娘は娘に決まってるじゃねぇか」
hid「りりしいやろ? だからこそ男装の麗人なんや」
kla「私はオスでも一向にかまわんッッッ!!!」
kla「とにかくだ! 次の新しいムーブメントは山羊さん! これは間違いない!
と、なればだ。これを今のうちに押さえておくのは至極当然!
私の目に狂いは無いッ!!」
rud「兄貴がそれを言っちまうとなぁ……」
hid「なんか1エピソードぐらい早まった気になってきたで……」
lam「あんたたち、キモイ」
ラムダにより消滅する三馬鹿
lam「まったく。変なのが沸いてきてきて困るわ。
あんたもバカの言うことを気にすることないわよ」
goa「……………………私の時代が、来る」
lam「喋った!!」